本日は「面白い名前の由来」をトピックとしてを挙げてみます。
外国人の名前について話のタネになるであろう面白い雑学を挙げてみました。
○○の息子という言い現わし方がその家族の姓になるケースがある。実はその方のお父さんは○○ではないのだが、遠い先祖に○○という人がいて、❝○○の息子❞が一家の名になっているわけ。
- ウイリアムズ☞ウイリアムの息子
- アダムス☞アダムの息子
- ジョーンズ☞ジョンの息子という意味
へえ~ですね(笑)
○○の息子なんだから、❝son(息子)❞をつければいい、と考える地方もあり。アイスランド、イングランド、スウェーデンの姓にはよくある。
- ジョンソン☞ジョンの息子
- ジャクソン☞ジャックの息子
- アンダーソン☞アンドリューの息子
ふむふむ(^-^)
オランダやデンマークでは❝son❞ではなく、❝sen❞ になる。
- アンデルセン☞デンマーク系の姓。キリスト十二使徒の1人、アンドレの子孫を意味する。
- ハンセン☞ハンスの息子
- ヨハンセン☞ヨハンの息子
ドイツでは同じ意味の言葉が❝sohn(ゾーン)❞になる。
・メンデルスゾーン☞メンデルの息子
スコットランドでは、❝Mac❞または❝Mc❞を前につけると○○の息子という意味の姓になる。
・マクドナルド☞ドナルドの息子
他にもご先祖の職業からきた姓もあったり、聖書にまつわる姓があったりと様々な由来があるけれども、この様に調べて知ると人々の思いや願いなどがこめられていて、面白いですね(^-^)
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